クレマチスの前にこれを書かずにはおれませんw
21日と22日の2日間、国立競技場でラルクアンシエルのコンサートがありました(//∀//)
2年近く活動を休止していたので、私の中のラルク成分は枯渇しかかっており
本当にこの日を一日千秋の思いで待ち焦がれておりました…
残念ながら22日は仕事で行けなかったので、21日のみの参戦となりましたが
久々にメンバーの姿を生で見て曲を聴いて、ラルク成分を補給して来ました♪
どうやら復活はこの2日間のみで、また暫くお目に掛かれそうにありませんが
今年後半は新曲の発売・今回の国立競技場のコンサートの映像作品発売
また暮れには2012年のワールドツアーのドキュメンタリー映画が公開されるとかで
何とか次に会えるまでの間も少しずつラルク成分を補給する事ができそうですw
しばらくblogを放置している間に梅雨も明けてしまいました… ヾ(^^;)
七夕の7月7日、パシフィコ横浜の国立大ホールに
サラ・ブライトマンのコンサートを聴きに行って来ました。
本物のdivaの至高の歌声に穢れた心が洗われるような素晴らしい時間…
サラの歌声はもちろんの事、ステージの端から端まである巨大なスクリーンに
映し出される映像やライティングの演出もとても素晴らしかったです(//∀//)
コンサートの後は横浜のイタリア料理店で美味しいワインと料理に舌鼓。
帰りはほんの少し遠回りして川崎の工場と東京ゲートブリッジの夜景ドライブ♪
(運転手の夫はもちろんノンアルコールですよ!)
久々に、とっても充実した楽しい休日を過ごす事ができました♪
今日からまた頑張るぞ~
七夕の7月7日、パシフィコ横浜の国立大ホールに
サラ・ブライトマンのコンサートを聴きに行って来ました。
本物のdivaの至高の歌声に穢れた心が洗われるような素晴らしい時間…
サラの歌声はもちろんの事、ステージの端から端まである巨大なスクリーンに
映し出される映像やライティングの演出もとても素晴らしかったです(//∀//)
コンサートの後は横浜のイタリア料理店で美味しいワインと料理に舌鼓。
帰りはほんの少し遠回りして川崎の工場と東京ゲートブリッジの夜景ドライブ♪
(運転手の夫はもちろんノンアルコールですよ!)
久々に、とっても充実した楽しい休日を過ごす事ができました♪
今日からまた頑張るぞ~
シアターオーブで上演されている ロックオペラ モーツァルト を観てきました!
山本耕史さんと中川晃教さんのW主演で
モーツァルトとサリエリを交代で演じるという斬新な試み。
とちらも好きな俳優さんですが、今回初共演と言う事で楽しみにしていました^^
素直に配役を考えたらこっちだろうという事で、今回観たのは
山本耕史さんがサリエリ・中川晃教さんがモーツァルトのルージュバージョン。
お二人とも十二分にミュージカルの経験を積まれている実力派なので
歌も演技もその安定感たるや流石!といった感じでした。
工夫を凝らした豪華絢爛なステージセットと衣装もとても素晴らしく
エンターテイメント・ショーとして本当に楽しめました。
当然の事ながら、モーツァルトは若くして不遇の死を遂げる訳ですが
細かな心理描写や暗いエピソード、ドロドロした人間関係等はスッパリ切って
あくまでもロックオペラ、エンターテイメント・ショーという演出は
いっそ清々しいかも。
意外にも…と言っては失礼ですが、コンスタンツェ役の秋元才加さん(AKB48)が
一生懸命演じられているのが好印象でした。
歌も悪くなかったし、背が高く姿勢が良いので舞台上でも見栄えがしました。
まったく毒の無いピュアなコンスタンツェでしたが
今回は全体の演出がそんな感じでしたからね~
予想以上に良かったので、モーツァルト:山本耕史・サリエリ:中川晃教の
インディゴバージョンも見たくなってしまいました…
2月9日、SHIBUYA-AXで元ちとせさんのデビュー10周年記念ライブを見てきました♪
奄美の民謡がベースの独特のこぶしが効いたファルセットは
一度聴いたら忘れられない強烈な個性があるので
好き嫌いが分かれるかと思いますが、shimejiは好きでカラオケでも良く歌います^^
あまり沢山ライブをやらない方なので、生で歌を聴くのは初めてでしたが
(※間違いでした… 情熱大陸ライブで2度聴いていました!)
会場のお客様に中高年の男性が多かったのは意外でした。
人ならざるものの憂いを表現したような楽曲が多いせいか
神秘的で巫女的な印象がある彼女ですが(shimejiもそっち系の曲が好き)
素直な恋心を歌ったピュアなイメージの楽曲もあり
(それでも歌い方が個性的なので、やはり独特の雰囲気にはなりますが…)
歌っているご当人は、いたって普通の女の子(もうお子さんもいらっしゃいますが)という感じ。
今日のライブ中のMCで、こんなエピソードを話していらっしゃいました。
(ユタ神信仰等のシャーマニズムが残る)奄美で生まれ育ったのに
まったくそうしたものに触れる機会が無かったし興味も無かった。
つい最近マネージャーさんと一緒に有名なユタの女性のところに行って
「元ちとせ」であるという事は告げずに占ってもらったところ
「血液がドロドロだから玉ネギと水を沢山摂るように」とアドバイスされたとの事w
でも、元ちとせさんが「私(巫女的な意味で)何にも見えないんですよ~」と言った時
shimejiのすぐ後ろの席に座っていた女性が「すっごい見えそうなんですけど。」
と呟いたのをshimejiは聞き逃しませんでしたw
肝心のライブはと言うと、始めの2~3曲目まではまだ
緊張もあり高音の伸びもイマヒトツで本調子では無いかな~と感じました。
そんな時はあの独特なこぶしが少しばかり苦しそうに聞こえてしまい
聞いているこちらもなんだか不思議と苦しくなる様な錯覚に陥ります。
が、徐々に緊張もほぐれてきた4曲目以降くらいからは
あの個性的なこぶしのファルセット&ビブラートを存分に響かせ
元ちとせワールドに誘(いざな)われました… (//∀//)
ギター・キーボード・パーカッション・ベースのシンプルな編成だったので
曲によってアレンジもCDとは違ったりして
新鮮だったり、これはなんか違うかも…と感じたり。
shimeji的にはもう少しストリングスや女性コーラスを加えて厚みのある演奏で
聴いてみたかったかな…と思わなくも無かったり。
でも、全体としてはあの稀有な歌声を生で聞けて良いライブでした♪
一つ思った事は、東京の人は(shimejiも東京生まれ東京育ちですが)
シャイと言うかおとなしいと言うかノリが悪いと言うか…
全席指定ですし、楽曲の雰囲気からも客席総立ちで!とか
そういうのでは無いとは思うのですが
なんと言うか、座席に座って微動だにしない人が多いw
ま、一般的なロックやポップスと比較して
どうノッたら良いか解らない、ノリ方が難しい
という部分が無きにしもあらずではあるのですが…(ややこしいw)
shimejiはもともと好きでメジャーデビュー以降のアルバムは聴き込んでいるので
声は出さないまでも口パクで一緒に歌い、体が自然にリズムを刻みながら
ライブを一緒に楽しむという感じで聴いていましたが
あのおとなしい客席を見ていたら、ステージ上の演者は
楽しんでもらえていないのではないかと不安になってしまうのでは…と
要らぬ心配をしてしまいました。
アンコールも終わってステージを去る時くらい
スタンディングオベーションで送ってあげたかったのですが
shimejjiも含め立ち上がって拍手を送っていたのはほんの一部の人だけでした。
けしてライブがつまらなかったとか、そういう訳では無く
立ち上がったら後ろの人に迷惑とかそういう奥ゆかしい
日本人特有の感覚なのでしょうね~
もちろん、shimejiも演者に「感動した!」を伝えたいと思わなかった場合は立ちませんが。
あ~カラオケに行きたくなって来た!
ラルクから元ちとせまで、守備範囲の広いアテクシwww
ラルクアンシエルが大好きです(//∀//)
暮れに発売されたDVD、お正月休みは何かと忙しくゆっくり見られなかったので
夫が仕事でshimejiが休みの今日、自宅でゆっくり堪能しました♪♪♪
ハイたんの美しさとさらに表現力を増した心揺さぶる歌声
テッちゃんのメロディアスなベースと絶妙に絡み合うコーラス
ケンちゃんの気持ち良く身を任せる様に楽しそうにかき鳴らすギター
ユッキーの正確無比でありつつ情熱的なドラム
ステージ演出もとても素晴らしくてあっという間に見終わってしまいました…
…みんたんの呆れ顔と冷たい視線が痛い ( ゚∀゚;)タラー
Plofile
Author : shimeji
猫とクレマチスを愛するワーキング主婦。
東京湾岸・運河沿いのマンションに夫と猫と共に生息。四半世紀ぶりに再開した弓道の稽古にいそしんでいます^^
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にゃんずの紹介
しめたん★長女★サビ
1999年5月、当時の職場近くの路上で弱っているところを保護(推定生後1ヶ月)。我が家のファーストキャットとなりました。本当はもっと甘えたいのに素直になれないツンデレ・クールなしめたんです。2012年に乳腺腫瘍摘出手術を受けました。2016年に再発し再手術。
★2017.10.18 乳腺腫瘍の再発&老衰でお星さまに… 自宅で穏やかな余生を送り、亡くなる当日まで自分でおトイレに行く誇り高きにゃんこでした。
みんたん★長男★茶トラ
2001年5月、自宅マンション敷地内で保護(推定生後1週間)。シリンジで3時間毎にミルクを与え、排泄をさせて育てました。優しくて甘えん坊、茶トラらしい天真爛漫な男の子です。
★2015.8.15 肺疾患(確定診断は受けていません)による呼吸不全でお星様に… 辛い治療とQOLについて深く考えさせられました。
くろたん★次女★黒猫
2004年11月、外猫ボランティアさんより里親として引き取る(推定1歳半)。FIV陽性で慢性の口内炎を患っていますが、獣医さんと協力して発症しない様に精一杯ケアしています。とっても優しくて甘えん坊。カナリアの様な可愛い声で鳴きます。
★2011.8.18 「急性動脈血栓塞栓症」でお星様に… 今でも大切な家族です。
小雪★三女★白猫
2009年6月、自宅近くのホームセンター駐車場で保護(推定5ヶ月)。先天性の重度の難聴と思われますが、日常生活にはまったく問題無く毎日元気に走り回っています。真っ白な体に青い瞳でとても美しい猫ですが、女の子とは思えない暴れん坊将軍w
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