ももこさんにテッセンをお褒め頂いたので
調子に乗って白万重と一緒に写真を大量up!
今年は古蔓を残したまま、放置プレーで早春から勝手に伸びては咲いています。
その結果テッセンと白万重は見事に左右に生き別れになってしまったので
残念ながらコラボは見られそうにありません… _| ̄|○
我が家に今あるテッセンは株元に近い咲き始めの花ほど
ビエネッタと見紛うボリュームたっぷりのゴージャスなしべですが
蔓が伸び進んで先の方で咲く花は遠い分栄養が行き渡らないのか
キュッと引き締まったしべになります。
shimejiはどちらかと言うとキュッと引き締まったしべの方が好き♪
真っ白な花弁と紫のアクセントのバランスが丁度良いと思います。
キリ・テ・カナワ
青紫のゴージャス八重の大好きなクレマチスです(//∀//)
クレマチスを育て始めた2000年にチビ苗を入手して以来
途中で一度代替わりはあったものの15年間育て続けている稀有な品種。
…が、昨年の花後に花柄切りをしたのみで、ろくなお世話をしておらず
この春は蔓下げはおろかまともに誘引もしてあげられませんでした…
それでも新たに伸ばした蔓の先に蕾が膨らみ始め
その蕾の重みであちらへデロ~ンこちらへデロ~ンと
収拾が付かなくなりそうだった為
取り敢えず皆ひとまとめに隣の鉢のオベリスクにもたせ掛けておくと言う
かな~りテキトーなお世話であったにもかかわらず
それなりに綺麗に咲いてくれました^^
昨年のしっかり手を掛けて綺麗に撮った写真はコチラ ヾ(^^;)
今年はそもそも計画的な蔓の誘引がまったく出来ていないので
2003年から欠かさず丁寧に演出してきたクレマカーテンを
作る事が出来ませんでした… _| ̄|○
それでもなんとか窓辺にもってきたフロリダが
朝日を透過して美しく輝いています^^
来年はもう一度クレマカーテンを作りたいなぁ…
2014年のクレマカーテン
2013年室内より
ユートピア
瀕死の状態から1本ヒョロリと蔓を伸ばし、先端に小さな花を咲かせてくれました。
隣の鉢から溢れる様に育つセダムの上にチョコンと載せて撮影。
とても本来の花では無いですが、一生懸命咲いてくれた姿が愛おしい^^
カシス
2013・2014年とヘソを曲げて咲いてくれなかったのですが
今年は花数は少ないながらもなんとか咲いてくれました。
しべが開いてきたらもう少しゴージャスになるはず。
ミケリテ
毎年良く伸び元気に咲く優等生。
もう少し咲き進んで花弁に透明感が出て来るともっと綺麗。
テッセン
今期は剪定しなかったので
春になる前に古蔓から新しい蔓がぐんぐん伸びました。
あちらこちらでもうずっと咲いている感じなので
なんとなく紹介しそびれていました。
ヴェノサ・バイオレシア
花弁の中心の少し明るい筋が丹精な美しさ。
ずいぶん前に一度絶やしてしまいましたが
やっぱり好きでまた育てています^^
3か月ほど前に突然食欲が無くなり、嘔吐が続く様になってしまったみんたん。
3日程その状態が続いたので獣医さんで診察してもらったのですが
一般的な血液検査もレントゲンも特に所見は無し。
年齢的に腎臓が悪くなったのか?
皮膚型で何度も外科手術をした肥満細胞腫がいよいよ内臓型に…?
等の心配は杞憂に終わりホッとしたのですが
原因が解らず一時的なものかもしれないので
差し当たり吐き気止めのお薬を処方され様子を見る事に…
吐き気止めのお薬が効いているのかいないのか
その後も完全な食欲廃絶にはならないもののほんの少量しか食べておらず
3日小康状態が続いた後にまた吐くという状態の繰り返し。
あとは膵炎くらいしか思い当たらないという事で
再度、膵炎を調べる為の外注の特殊な血液検査をして頂いたところ
猫膵特異的リパーゼの数値が基準値の2倍以上という事で
膵炎の確定診断となってしまいました。
残念ながら膵炎には確立した治療法は無く
吐き気止め等の対症療法と消化時に内臓への負担が少ないフードにする
と言った程度の事しか出来ないとか…
そもそも食欲不振でなかなか食べてくれないので
少しでも気に入ったものがあればと
ありとあらゆる良さそうなフードを片っ端から購入しました。
そして朝晩沢山の種類を出す様になったのですが
さながらそれはお代わり自由のカリカリバー状態w
(一番喜んでいるのは小雪のような気がする…)
14歳と言う年齢的に少し落ちてきてはいたものの
もともと大柄な仔が多い茶トラの男の子でもあり
全盛期には6kg近くあった体重が現在4.6kgまで落ちてしまいました。
触れると背骨や骨盤が目立ってなんだか体が薄っぺらくなってしまった様…
室内飼いの仔は20歳くらいまで長生きする仔も少なくないので
根拠無くまだまだ元気で長生きしてくれると思っていたので
みんたんの膵炎は少なからずショックでした。
でも落ち込んでいても仕方が無いので
少しでもみんたんがご機嫌に日々を過ごせる様
出来る限りのケアをしていきたいと思っています。
しめたんはさらに16歳の高齢なので
やっぱり色々気を付けてあげなくてはです…
しめたん★長女★サビ
1999年5月、当時の職場近くの路上で弱っているところを保護(推定生後1ヶ月)。我が家のファーストキャットとなりました。本当はもっと甘えたいのに素直になれないツンデレ・クールなしめたんです。2012年に乳腺腫瘍摘出手術を受けました。2016年に再発し再手術。
★2017.10.18 乳腺腫瘍の再発&老衰でお星さまに… 自宅で穏やかな余生を送り、亡くなる当日まで自分でおトイレに行く誇り高きにゃんこでした。
みんたん★長男★茶トラ
2001年5月、自宅マンション敷地内で保護(推定生後1週間)。シリンジで3時間毎にミルクを与え、排泄をさせて育てました。優しくて甘えん坊、茶トラらしい天真爛漫な男の子です。
★2015.8.15 肺疾患(確定診断は受けていません)による呼吸不全でお星様に… 辛い治療とQOLについて深く考えさせられました。
くろたん★次女★黒猫
2004年11月、外猫ボランティアさんより里親として引き取る(推定1歳半)。FIV陽性で慢性の口内炎を患っていますが、獣医さんと協力して発症しない様に精一杯ケアしています。とっても優しくて甘えん坊。カナリアの様な可愛い声で鳴きます。
★2011.8.18 「急性動脈血栓塞栓症」でお星様に… 今でも大切な家族です。
小雪★三女★白猫
2009年6月、自宅近くのホームセンター駐車場で保護(推定5ヶ月)。先天性の重度の難聴と思われますが、日常生活にはまったく問題無く毎日元気に走り回っています。真っ白な体に青い瞳でとても美しい猫ですが、女の子とは思えない暴れん坊将軍w