大好きなクレマチスとかわいい猫たち、趣味の写真がメインの徒然日記です^^



乳腺腫瘍摘出手術後、せっかくきれいに塞がった傷跡を
舐め壊してしまい投薬しながら経過観察中のしめたん。
2013年の通院初めとなりました。

ステロイドホルモン剤を計2週間継続投薬しましたが
悪化はしていないものの顕著な回復もみられず。

相変わらず瘡蓋の下から浸出液が見られ
少量の膿も確認できる状態の為
抗菌剤のバイトリルを追加で処方されました。

本人は食欲も元気もあってウンPハイで走り回ったりしているので
それ程心配はしていませんが
スッキリ治らない傷の為術後服を着せたままなのが
ちょっぴりかわいそうです。

浸出液でシミになってしまうので、通院の度に
お洗濯した術後服を持参して病院で衣装チェンジ!
今回はミントグリーンからヒョウ柄にお着替えです^^

自宅でshimejiが着せようとすると暴れてそうとう苦労するので
診察のついでに着替えもさせてもらって助かっています。
Kさんに作って頂いた術後服が本当に大活躍♪
改めてお礼申し上げます<(_ _)>


今回、不思議な事がありました。

しめたんはご多分に漏れず病院が大嫌いなので
いつもは診察室でキャリーバッグから出すのにも苦労します。
バッグを逆さにして振っても器用にふんばって出て来ないので
必死にしがみつくのをなだめすかしながら
バッグに手を突っ込んで無理やり引きずり出す事になります。

ところが今回、診察台の上でキャリーバッグのドアを開けたところ
多少ぎこちないながらも自分でトコトコ歩いて出てきました。 Σ(゚ロ゚;)
これにはshimejiも先生と目を見合わせてビックリ!
いったいどういう風の吹き回しなのか…  ┐( ̄ー ̄)┌ 




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無題
しめたん、早く治るといいですね。

キャリーバッグで出てきたの、どうしてでしょうね?
もしかしてパパさんから先生に心変わり!?
一大事ですぞ~!!(笑)
Napoli URL 2013/01/07 (Mon) 07:55 編集
Napoliさん
本当に、自分で出て来たのなんて初めてで
先生も「今日はどうしちゃったのかな~」なんて驚いていました。

この日は夫もお休みで夫婦でしめたんを連れて行ったので
狭い診察室に夫も一緒に入っていたのですが
別に初めてという訳でもないし、本当に不思議。

今後も診察に協力的になってくれると
飼い主としては助かるのですが…
shimeji 2013/01/07 (Mon) 19:26 編集
 Plofile
Author : shimeji
猫とクレマチスを愛するワーキング主婦。 東京湾岸・運河沿いのマンションに夫と猫と共に生息。四半世紀ぶりに再開した弓道の稽古にいそしんでいます^^
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にゃんずの紹介

しめたん★長女★サビ

1999年5月、当時の職場近くの路上で弱っているところを保護(推定生後1ヶ月)。我が家のファーストキャットとなりました。本当はもっと甘えたいのに素直になれないツンデレ・クールなしめたんです。2012年に乳腺腫瘍摘出手術を受けました。2016年に再発し再手術。

★2017.10.18 乳腺腫瘍の再発&老衰でお星さまに… 自宅で穏やかな余生を送り、亡くなる当日まで自分でおトイレに行く誇り高きにゃんこでした。

 


みんたん★長男★茶トラ

2001年5月、自宅マンション敷地内で保護(推定生後1週間)。シリンジで3時間毎にミルクを与え、排泄をさせて育てました。優しくて甘えん坊、茶トラらしい天真爛漫な男の子です。

★2015.8.15 肺疾患(確定診断は受けていません)による呼吸不全でお星様に… 辛い治療とQOLについて深く考えさせられました。

 


くろたん★次女★黒猫

2004年11月、外猫ボランティアさんより里親として引き取る(推定1歳半)。FIV陽性で慢性の口内炎を患っていますが、獣医さんと協力して発症しない様に精一杯ケアしています。とっても優しくて甘えん坊。カナリアの様な可愛い声で鳴きます。

★2011.8.18 「急性動脈血栓塞栓症」でお星様に… 今でも大切な家族です。

 


小雪★三女★白猫

2009年6月、自宅近くのホームセンター駐車場で保護(推定5ヶ月)。先天性の重度の難聴と思われますが、日常生活にはまったく問題無く毎日元気に走り回っています。真っ白な体に青い瞳でとても美しい猫ですが、女の子とは思えない暴れん坊将軍w

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