大好きなクレマチスとかわいい猫たち、趣味の写真がメインの徒然日記です^^







突然ですが、今日みんたんは頭頂部に出来た肥満細胞腫の切除手術を受けています。
みんたんは肥満細胞腫ができやすい体質らしく、切除手術を受けるのは実に6回目…

今回切除する腫瘍はもうずいぶん前に発見しており
大きくなる兆候が無ければ手術はしない方針でしたが
先月あたりから徐々に腫瘍が大きくなってきたのと
場所が場所なのであまり大きくならないうちに切除する事にしました。

実は右目の下瞼にももっと以前から小さい腫瘍があるのですが
こちらは殆ど変化無し、もしくは小さくなっている様にも感じるので
このまま経過観察するつもりです。

猫における皮膚型の肥満細胞腫はそれほど悪性度が強くない場合が多い様なので
腫瘍の部位・大きくなる兆候があるかどうか・また高齢の仔の場合等は
敢えて手術しないという選択肢もあると思っています。

みんたんに初めて肥満細胞腫が見つかった2004年頃は
肥満細胞腫発見 → 半径・深さ3㎝以上のマージンを取って切除手術!
というのが獣医師のセオリーだった様ですが
最近の臨床では、それ程マージンを取らなくて良さそうだとか
切除手術が絶対では無いといった考えもある様。

掛かりつけの獣医さんは直近の臨床等も良く勉強されていて
飼い主の希望を聞いた上できちんと治療方針を説明してくれるので
信頼してお任せしています。

先ほど、執刀してくださった院長先生から
無事手術が終わり麻酔も醒めたとの連絡がありましたので
これからみんたんを迎えに行って来ます!

続きがあります…(右下の[つづきはこちら]をクリック)

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猫は居心地の良いところを探す名人。

狭い家故、玄関・リビングに続く扉・ベランダのサッシ窓を開けると
一直線に風が通り抜ける風の通り道が出来るのですが
この季節、高確率でみんたんが寝転んでいますw


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リビングのキャビネットの上にある猫ベッドでスヤスヤ眠る小雪ちゃん。
ベッドの縁に顎を載せてとっても気持ち良さそうです^^

テレビの左上あたりにベッドがあるのでなんとなく視界に入るのですが
無邪気な寝顔に癒される~♥


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はなぢものの可愛さ…(//∀//)
ミャ~ミャ~ミャミャミャ~の声に萌え散らかしてしまいましたw

みんたんが赤ちゃんの頃を思い出すな~^^



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お腹の舐め壊し癖が付いてしまい困っていたしめたんですが
今回、何度目かの裸族に挑戦してからそろそろ2週間が経ちます。

一日一回、イヤイヤするしめたんを抱っこしてお腹チェックをしていますが
今のところ少し舐めて毛が薄くなっている事はあっても
皮膚を傷めて赤剥けになる様な事にはなっていません。

これまでもってせいぜい3~4日というところだったので
これは舐めハゲ克服とみて良さそうでしょうかね~?





このまま、もうお洋服を着ないでいられると良いね~ しめたん♪



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Author : shimeji
猫とクレマチスを愛するワーキング主婦。 東京湾岸・運河沿いのマンションに夫と猫と共に生息。四半世紀ぶりに再開した弓道の稽古にいそしんでいます^^
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にゃんずの紹介

しめたん★長女★サビ

1999年5月、当時の職場近くの路上で弱っているところを保護(推定生後1ヶ月)。我が家のファーストキャットとなりました。本当はもっと甘えたいのに素直になれないツンデレ・クールなしめたんです。2012年に乳腺腫瘍摘出手術を受けました。2016年に再発し再手術。

★2017.10.18 乳腺腫瘍の再発&老衰でお星さまに… 自宅で穏やかな余生を送り、亡くなる当日まで自分でおトイレに行く誇り高きにゃんこでした。

 


みんたん★長男★茶トラ

2001年5月、自宅マンション敷地内で保護(推定生後1週間)。シリンジで3時間毎にミルクを与え、排泄をさせて育てました。優しくて甘えん坊、茶トラらしい天真爛漫な男の子です。

★2015.8.15 肺疾患(確定診断は受けていません)による呼吸不全でお星様に… 辛い治療とQOLについて深く考えさせられました。

 


くろたん★次女★黒猫

2004年11月、外猫ボランティアさんより里親として引き取る(推定1歳半)。FIV陽性で慢性の口内炎を患っていますが、獣医さんと協力して発症しない様に精一杯ケアしています。とっても優しくて甘えん坊。カナリアの様な可愛い声で鳴きます。

★2011.8.18 「急性動脈血栓塞栓症」でお星様に… 今でも大切な家族です。

 


小雪★三女★白猫

2009年6月、自宅近くのホームセンター駐車場で保護(推定5ヶ月)。先天性の重度の難聴と思われますが、日常生活にはまったく問題無く毎日元気に走り回っています。真っ白な体に青い瞳でとても美しい猫ですが、女の子とは思えない暴れん坊将軍w

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